元祖『焼き鯖寿司』1本・約290g
越前 三國湊屋
越前名物“焼き鯖寿司”発祥の店・越前三國湊屋の元祖『焼き鯖寿司』は、直火で焼き上げた肉厚のジューシーな焼き鯖と、特別栽培米コシヒカリを融合させた至極の一品。噛みしめる度に厳選されたガリと大葉が口の中をサッとリフレッシュしてくれるので、ぺろりと1本召し上がれます。
『全国推奨観光土産品』認定、全国の地方新聞社が選んだ『こんなのあるんだ大賞2015 北信越ブロック大会』 第1位も受賞!
香料、保存料無添加で、骨も丁寧に処理されているので、小さなお子様・ご高齢の方がいらっしゃるご家庭でも安心です。一本まるごと(1人前・約290g)のお届けとなりますので、同梱のナイフで食べやすい大きさに切ってお召し上がりください。
一本まるごとお届けする越前三國湊屋の焼き鯖寿司。同梱されているナイフで食べやすいサイズに切って食べられるよう、ラップに包んでお届けしております。
鯖、酢飯、最高の味とバランス!
まず、パッケージが竹の皮で包まれていて、美味しそうな感じを醸し出しています。開けてみると、鯖の身が半身、贅沢に使われた棒寿司が入っています。すぐに食べらるように、おしぼり、ナイフと箸が入っています。消費期限までも3日ほどあり、持ち運びもしやすいのでお弁当として持っていくのも良いと思いました。
ラップできっちりと包まれているので、匂いも外に漏れる心配はありません。ラップごとナイフで食べやすい大きさに切って食べるのですが、切ってみてびっくり!鯖の身がとても厚いです。そして、食べてみてまず感じたのが、身とご飯の味、量のバランスの良さ!鯖は脂がたっぷりのっていますが、焼いてある事でしつこくなく、香ばしさが口に広がります。そして、寿司飯。福井県特別栽培米コシヒカリ100%使用しているだけあって、米粒一粒一粒が立っていて、棒鮨にありがちな、ぎゅっと詰まって米が潰れた感じはまったくありません。また、身と寿司飯の間に挟まっている甘酢生姜が、焼き鯖と寿司飯をうまく繋ぎ、鯖の脂をスッキリさせてくれる名脇役です。
結構な量かと最初は思いましたが、あっと言う間に食べてしまいました。これは鯖好きにはもちろん、鯖が少し苦手と思っている方にも試していたただきたい一品です。
小骨が入っていて、歯茎にあたりました。パッケージ裏面に、まれに小骨が入っているという注意書きがあった事に後で気づきました。祖母にオススメしたいと思っていただけに、小骨の存在は少しがっかりしました。
お年寄りの方にとっては小さな骨であっても危険なので、注意書きは表面、お早めにお召し上がりくださいと並列して書かれていると、食べる方にとっては安心です。
更新日:2015年10月11日
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