まゆ最中 10個入ギフトボックス彩
自由が丘 蜂の家
まゆを象ったひとくち最中「まゆ最中」。東京・自由が丘に本店を構える和菓子店「蜂の家」の代表商品です。創業以来変わらぬ味を守り続けています。
最中のあんは、小倉・胡麻・白つぶし・柚子・黒糖の5種類。2個ずつ、まゆを模したギフトボックスに入れました。カラフルで可愛らしい最中は、子供から大人まで人気があり、贈り物にも最適です。
常温で保存いただけます。高温多湿な場所は避けてください。
かわいくて食べやすい♪ひとくち最中
まずは指定日時どおり商品が届いたことがうれしかったです。
梱包を解くと、中にはまゆの形をしたギフトボックスの中に、まゆの形をした一口サイズの最中が10個。味は5種類でそれぞれ2つずつ入っていました。
「胡麻」「小倉」「白つぶし」「柚子」「黒糖」
ひとつひとつ楽しみながらいただきましたが、胡麻や黒糖、柚子などが餡の風味を邪魔することなく、ほんのりと味付けされているので本当に食べやすかったです。また、それぞれの最中の皮の色が包装と同じ色なのが包みを開いたときにわかり、楽しい気持ちになりました。
「胡麻」は、おもったほど胡麻の風味は強くないのですが、口の中でふんわりと胡麻の風味が広がる感じでした。
「白つぶし」は、子どもが栗と間違えるような餡で個人的には「和菓子を食べている」感が一番ありました。
スタンダードなつぶ餡の「小倉」や、しっとりとした餡の「黒糖」など(この二つがこの5種類の中では甘いと感じた)は、濃い目のお茶だけではなくコーヒーに。「柚子」は紅茶のお茶うけにもいいかなあと思います。
実は「柚子」は今まで苦手で敬遠しがちのものだったのですが、こちらのものは一口目で柚子の風味がガツンと来るようなものではなく、どちらかというと一口目二口目で「ほのかに」「ふんわりと」口の中で柚子の風味が漂い、最後にすべてをほおばったときに最初よりも若干強めに「柚子」を感じるという不思議な新鮮さがありました。
ちなみに、私がこの中でもっとも気に入ったのは「黒糖」です。黒糖を合わせることによって餡の甘さに深みがでていて、それでいて後味はすっきりとしていたのが印象的で食べ終わってしばらくしてから、また食べたいと思わせる味でした。
一般的な最中よりも小ぶりなので2つ3つと楽しめますが、しっとりとした餡がぎっしり詰まっているので、1つでもしっかりと甘いものを食べた満足感がありました。
また、最中の皮が唇のはしや上あごに付くこともなく子どもでも2~3口で上手に食べられる点が、おやつとしてもよかったです。
味もさることながら、とにかく見た目がとてもかわいらしく味の種類も豊富。賞味期限も2週間ほどあり値段もお手頃。箱の形はかわいらしいですが、とてもしっかりとした作りになっていて中の最中がつぶれる心配もなく手土産にもとても重宝すると思います。紙製の手提げ袋も同梱されていて、気が利いているなあと思いました。
更新日:2016年10月24日
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