ぼんさらざんろーる
そばスイーツ専門店「Bon Sarrasin(ボンサラザン)」
『ぼんさらざんろーる』は、小麦粉を一切使用せず、信州産の石臼挽きそば粉と濃厚で風味豊かな「米たまご」で焼き上げた、そばのロールケーキです。中のクリームにも信州浅間山麓産のそば茶をブレンド。しっとりふわふわとした食感のスポンジと濃厚かつなめらかで深みのある「そば茶クリーム」の組合せ、控えめな甘さが絶妙です。好みで付属のそばの実をふりかければ、サクサクの食感がプラスされ、そばの香ばしさもさらに広がります。
添付のそばの実をふりかけることによって、サクサク食感が美味しいロールケーキになります。一度に二度おいしいロールケーキをお楽しみください。
夏場は凍らせてるとクリームがアイスクリームに大変身!!
しっとり&香ばしい個性派ロール
以前に信州で信州蕎麦を食べて、とても美味しかった記憶があります。
今回のロールケーキも信州蕎麦粉を使っている、蕎麦茶をふりかけて食べる、ということでとても楽しみにしていました。
パッケージは落ち着いた茶色の箱で、よく見るとさりげなく蕎麦の花の模様が入っています。
冷凍の状態で届きましたが、ちょっと待ちきれなくて、まずは凍ったまま少しスプーンですくって食べてみました。
小さなスプーンでも楽にすくうことができて、少しクリーミーなアイスみたいな感じです。
この時点でも生地はふわふわで、アイスは冷たく美味しくて、夏にはこういう食べ方もおすすめだなーと思いました。
味は、先入観無く食べると、少しコーヒーみたいな風味を感じました。
冷たいからか、蕎麦と言われてもよくわかりません。
ある意味、蕎麦が苦手な方でも食べられそうです。
一晩冷蔵庫で解凍してから、今度は蕎麦茶をふりかけて食べてみました。
蕎麦茶がカリカリしていて、香ばしい風味が広がって、インパクトのあるロールケーキになりました。
生地がみずみずしくしっとりしていて、蕎麦茶がクセになる味わいです。
ロールケーキ本体は、凍っている時よりも、蕎麦の風味を少し感じるお味でした。
ただ正確には、蕎麦だと言われなければわからないかも。
でも小麦粉のロールケーキと明らかに味が違うのはわかります。
少しお茶の様な和風の味がして、小麦粉のとは違った美味しさがあります。
さっぱりしたクリームと、しっとりした生地がとても美味しいです。
そこに蕎麦茶が大きくアクセントを加えて、記憶に残る味になります。
世間に数多にあるロールケーキの中で、かなり特徴があって、しかも美味しいロールケーキだと思ったので、
自分自身も贈り物にも使ってみたいなと感じました。
ごちそうさまでした♪
更新日:2016年08月25日
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