言式~KOTOSHIKI~(半生うどん)
さぬきうどんの紀州屋
明治44年創業以来、讃岐・観音寺でうどんを製造してきた「紀州屋」による、讃岐うどんのセットです。半生うどんは、半生・半乾燥にすることで、生うどんならではの味や風味を保ちつつ、常温で3ヶ月間の保存ができます。
伝統の技と厳選した素材の掛け合わせによって生まれるうどんは、味、コシ、喉ごしと3拍子揃っています。うどんつゆも付いているので、家庭で手軽に本場の味を楽しめます。
讃岐うどんの食べ方は様々ですが、お試しいただきたいのは「釜玉」です。
うどんを茹で、火をとめてそのまま鍋から箸ですくい、水洗いをせずに、丼に入れ、卵と絡めます。うどんつゆを薄めずに、そのままお好みで掛け、薬味(ネギ)を載せていただきます。
もちもちで食べ応えアリ!
おいしいうどんの茹で方と食べ方の説明書が入ってます。
茹で方のポイントがわかりやすくて親切。これなら失敗なさそう。
一日めはかけうどんで。茹で時間13分と指定通りに茹でました。
コシが強くて詰まってる感じの麺です。セットになっているおつゆも美味しくてごくごく飲めます。ネギと天かすとカニかまをトッピングするとお腹いっぱいになりました。
二日めはざるうどんで。こちらの指定茹で時間は15分で、これくらいの柔らかさが私には好みでした。
ネギ、海苔、ゴマ、シソ、天かすをトッピングして、こちらはペロリといただけました。
半生の麺は初めてでしたが、茹で時間が13~15分と長めなのでのんびり作れる日にオススメです。
シンプルなのでいろんな食べ方にアレンジできそうです。どんな食べ方でも、コシの強さは負けなさそう。コシの強いうどんが好きな方にお勧めです。
病人にかけうどんを作る時は長めに茹でた方が良さそうです。13分だと弱ってる人にはコシが強すぎかも。15分~か、煮込みうどんにするのが食べやすいと思います。
更新日:2016年08月25日
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きれいに盛り付けられた写真も掲載いただきありがとうございます。
13分と時間がかかるのが本商品の弱点です…。
付属の説明書に記載のとおり、さぬきうどんにはたくさん食べ方がありますので、どのようにして食べようか考えながら、待っていただければと思います!