3種類の台湾烏龍茶が楽しめる初回限定のお試しセットです。台湾を代表する銘柄「凍頂烏龍茶」の茶葉は、本場・南投のコンテストで金牌奨を受賞した折り紙付き。中くらいの焙煎で、茶葉と焙煎の風味がほどよく調和しています。「金萱烏龍茶」は、かすかに感じられるやさしく甘い香りが特徴。軽い焙煎で天然の甘味が楽しめます。「鉄観音烏龍茶」は、手摘みの優良茶葉を龍眼炭を用いて強い焙煎で仕上げ、2001年から寝かせた老茶です。心をゆっくりと落ち着かせてくれる深い味わいをご堪能ください。
烏龍茶は熱湯でどうぞ。茶葉4gに対し湯200cc、1分を目安に3度ほどお楽しみいただけます。
どれを選んでもおいしい烏龍茶!
三種類飲み比べできる烏龍茶!
わたしは今まで、日本で売っているような市販の烏龍茶の種類などは知らなかったのですが、この飲み比べセットでやっと「あ!これがいつも飲んでる種類のお茶だ!」と知りました。
同封されているうち一つは凍頂烏龍茶。
入れた瞬間にいい匂いがふわっと広がり、軽やかな香りがしました。
爽やかで癖がなく、風味が少しだけ番茶に似ていましたが、それよりももう少し繊細な味わいです。
もう一つは金萱烏龍茶。
こちらはまろやかですっきりとした飲みごこち。
女性に人気の種類だそうで、やわらかな香りと言い、確かに、リラックスしてゆっくり香りを楽しみながら飲むのはこれだな~と思いました。
そしてもう一つ、鉄観音烏龍茶。
こちらは(濃厚)と書いてあるだけあり、色も濃くコクがあり、味わい深い種類でした。
三種類の中でいちばん風味が強かったです。
飲み比べしてみても共通して感じたのは、どの種類も繊細な味わいでくどくなく、スッキリ飲めるということでした。
市販のような大味ではなく、風味がとても豊かです。
くどくなく、匂いも強すぎず、けれどのど越しもさわやかな香りで、お店のおすすめのお茶なんだろうなあと納得できる味でした。
今回はホットで飲み比べしたのですが、今は夏。次は冷茶にしてぐびぐび飲み比べしようと思います!
どれが日本でもメジャーな味のお茶なのかは、是非実際に飲み比べして確かめてほしいです♪
一つ一つの商品の裏に簡単な入れ方は書いてありますが、もう少し詳しく書いた淹れ方のリーフレットなどあると嬉しいです。せっかくなので本格的な茶器での淹れ方手順も書いてあったら面白いな、と思いました。
更新日:2016年07月29日
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