【ギフト】豚肉の西京漬け　5枚入り
株式会社　銀閣寺大西

京都＝豚肉というイメージがありませんでしたが、さすが、本場京都で有名な西京漬けを豚肉にほどこすとは、これはもう美味しいに決まってると、とても楽しみに待っていました。

豚肉の西京漬けは、冷凍でアルミ梱包とプチプチに包まれ、とても大切に運ばれてきたんだなぁと実感。

箱を開けると、1枚ずつに小分けで入っており、すぐに全部使わなくてよいのだと安心しました。

梱包の箱も高級感があり、何より、他のお取り寄せと違うなぁと思ったのは、お店の紹介や商品の紹介などの用紙が小さく1枚にまとめられ、それだけ、ということです。
しかも、その用紙には焼き方の記載があるため、初めてでも失敗なく調理できます。
とてもシンプルですので、贈答用で受け取った側としては好印象だと思います。

焼き方はとても簡単で、熱したフライパンにアルミホイルをひき、その上に豚肉の西京漬けを置くだけ。
片方が焼けたらひっくり返し、両面焼けたら出来上がりです。
西京漬けを焼いている間、付け合せの野菜を切ったり、お味噌を作ったりと、他の調理をしている間に作れるので、主婦としては大助かりです。
お料理が苦手な主人も、これならできると進んでお手伝いしてくれました。

フライパンの上でじわじわと熱に溶けた脂で、アルミホイルにくっつくこともありませんし、焦げ目が強くつくこともありません。

これまで、精肉店の豚肉の味噌つけ焼きは食べたことがあり、小さな頃からの大好物の一つです。
同じ味噌でも、西京漬けは初めて。どんな味なんだろう～と一口。

お肉の中心部までしっかりと西京味噌が染み込んでいる！
しかも、それはくどいものではなく、とても上品で箸がとまりません。
お肉の脂が苦手なのですが、赤身と脂身のバランスは私好みで、胃もたれの心配もなく、計算されて作られているなぁ～と感心しました。

お子さんには白米がすすむ逸品ですし、大人にはビール、日本酒、焼酎、ワイン、どんなお酒にもぴったり。
酒の肴として重宝されると思いますよ。

お値段もそう高価なものではありませんから、プチ贅沢のおうちご飯や、来客用にもよいかと思います。

本場京都の、豚肉の西京漬け、ご馳走様でした。